がんばること と がんばらないこと
さとう式リンパケア三重鈴鹿のケアサロン《Mayumi Precious》のてんちゃんこと櫻井真由美です。
今週初から 体調不良で ダウンしてました。
月曜の午前中 リンパケアに出かけただけで
5日間 寝てばかり。
ほぼ お布団の中にいた。
赤ちゃん🍼👶みたいに 寝た。
ケアカウンセリングの予約いただいてたお客さまには、ご迷惑かけた。
他のお仕事のほうは、連日 交替を、お願いしまくった。
( 整体院でスタッフと、市役所で相談員をしています )
前のわたしなら…
がんばっちゃったかな。と 思いながら。
そして、やっぱり限界かな…と、
休むか休まないかを考えるときにも、
「無理してがんばったら かえって迷惑」
「最高のパフォーマンスができないなら休むべき」「むしろ、お客さまに失礼」とか、
もっともらしい言い訳を 思い浮かべていたとも思う。
そして、体調管理できてなかった…と自責感や、体調管理できてない奴やと 思われるんじゃないかという怖れの感情も 持ってた。
もっともらしい「言い訳」って、誰に対する言い訳?
ひとに対して? 自分に対して? 両方かな…。
いまは…
がんばれない。
ただ がんばれない。
だって しんどいんだもの。
ゆるして。
そういう わたしを わたし自身がゆるそう✨と思った。
赤ちゃんみたいに寝てみて。
「赤ちゃん」て さ
がんばってないけど ゆるされてるし
存在そのものが 癒し。
赤ちゃんが、がんばってることって 何やろな…。
食べること と 寝ること と 出すこと か。
ひとの 生理的三大欲求 やな。
そのことに エネルギーを注ぐこと大切。
成長すると ほかのこと「がんばりなさい」て求められて。
そのうち がんばらないと価値がない に すり替わってきてないかな…。
わたし
「赤ちゃん」目指そ。
存在そのものが 癒し。
そして
赤ちゃんが 素晴らしいのは
世界を信頼している ということ。
あんな ふにゃふにゃで頼りない存在なのに…
自分の周りは 世界は 安心できる場所だと思って、ただ笑い ただ泣いている。
そう思うと、
わたしは いつから身構え始めたんだろう。
がんばらないと… 注意していないと… と
構え始めたんだろう。
そのまんま で 大丈夫なのに。
わたし
「赤ちゃん」を目指そ。
世界を 信頼しよう。
病みあがりの頭で 思ったこと。
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