あなたの価値

昨日、

ケアカウンセリングでのやりとりの中で 見つけた「ことば」

『その資格試験に合格しようが、しまいが、あなたの価値は変わりません』

クライアントさんの気づき✨につながったようで 何よりでした。

わたし自身の以前の経験も思い出されました。

学校でスクールカウンセラーをしていた時に、「臨床心理士であるかどうか」 

「経験年数が何年なのか」

「有名な児童精神科医と繋がりがあるか」

など、クライアントさんから直接尋ねられたことがありました。

そのことを、確かめたくなるクライアントさんご自身の「課題」なんだと思っていたものの、わたしの自己肯定感が まだ低かったので ザワザワしたことが、思い出されました。

「クライアントさんご自身の課題」というのは、「そういう肩書きのある立派なカウンセラーでなくては、わたしのこの問題は解決できない」という 思い。

これは、思い込みであって…。

どの『問題』も クライアントさんが ちゃんと『答え』を持ってみえるし、解決して行かれるのだけれど。

わたしが、その当時ザワザワした気持ちを 

いま 眺めてみると…。

「肩書きのないわたしには 価値がない」かも… と思っていたんです。

そんなことって ありませんか？

わたしは、資格を取ろうと勉強し続けた時期もありました。

でも その気持ちって、結構 キリがありません。

Ａの資格取って。ふう…頑張ったなー。でもひと息ついたら…。

A’(Aダッシュ)とかＢの資格を持ってる人もいるやん！ て、思って。また頑張って…。

天井が無いっていうか。

前提に「いまのまんまのわたしでは価値がない」という思い込みがあるんですね。

わたしは、その前提を ひっくり返してから 資格とか肩書きには ザワザワしなくなってきました。

だけど、まだ ときどき ザワザワします。

体調悪いときとか。

自分自身も ゆっくりリンパケアして ザワザワを手放しています。

今夜は満月🌕です。

もう充分味わった感情を

感謝して 手放すには とても良い機会。

今まで わたしのそばにいてくれて 

ありがとう。

もう 大丈夫。ありがとう✨

と ぎゅっと握っていた手のひらを…

ゆうっくりひろげて、空に還すように 

手放します。

ケアカウンセリング

わたし自身 セルフケアも続けています。

あなたのお越しを、こころからお待ちしております。

これからは、わたしのことを大切にする。年を重ねる事に、わくわくする。

そんな女性になれたら、素敵だと思いませんか？

いま ここから、一緒に 「幸せな女性」になりませんか？

あなたのお越しを、こころからお待ちしております。