女神にお別れをしてきます。
さとう式リンパケア三重鈴鹿のケアサロン《Mayumi Precious》のてんちゃんこと櫻井真由美です。
ここ最近「ダメ出し」をもらったことが、何回かありました。
5回とか。もっとかもしれない。
わたしがしたこと、しなかったことに
「それはいかがなものか」と、メッセージをもらったり直接言われたりしました。
前のわたしは、こういう事があると、とても落ち込みました。
「あー。やっぱり、もっとちゃんとしやんとアカン」から落ち込みは始まって、
「しっかり考えてから行動しやな」
「もっと色々考えたら良かった」
「きっと嫌われたやろな」
「え。待って待って。もしかして、あの時も、そうやったんかも」と、どんどん落ち込んでました。
指摘されたこと以上に、自分責めがエスカレートしていってました。
今も落ち込みます、やっぱり。
だけど、どんどん、ではなくなりました。
どうして、自分責めがエスカレートしなくなったのか、少し考えてみました。
すごく落ち込みが続いてた、以前のわたし、自分なりにたくさん色んな事に気をつけてやってたんです。
でもね、それでも、やっぱり「いかがなものか」と指摘される事はあったように思います。
今は、わたしなりに一生懸命考えても、あかん時はあかんのやんなあ。と開き直ることができるようになってきたのかもしれません。
そして、時には、
こう思うようになりました。
指摘してみえた人の「〇〇すべき」と「◇◇して欲しい」が反応してるんかな…と。
「〇〇すべき」が反応しているというのは、わたしの無礼な言動が、それを見た人の価値観を刺激するっていう事。
えっと、言い訳します。無礼にしようと思ってるワケじゃないんですよ。
嫌な気持ちやざわざわさせて、
ごめんなさい。
多分これからもしてしまう。
わたしの「べき」は、もうずいぶんと緩んできてて、あなたの「べき」を刺激してしまうと思います。
「◇◇して欲しい」が反応してるっていうのは、わたしがそんな風にするって事は、された自分が大切にされていないと感じたっていう事。
「そんな事されたら悲しい」って、言うてくれなきゃわからないんです。
そんなつもりじゃないんよ。て言うチャンスを、わたしにもらえると嬉しいです。
以前のわたしは、悲しいの代わりに怒りがあって、それを抑え込んで(怒ったらアカンと思ってたから)、そして拗ねて「わたしは価値がない」と三段階ぐらいねじれてひねくれてました。
ほんとは「悲しいの寂しいよぉ」なのにね。
そうやって言えば可愛いのにね。
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