家族とは。

さとう式リンパケア三重鈴鹿のケアサロン《Mayumi Precious》のてんちゃんこと櫻井真由美です。


芸大に通う長男が、

「家族」ってテーマで写真を撮るから協力して。と言うて、京都から数日間帰省してました。


フイルムカメラ📷をバイト代で買って「現像にも結構お金かかるんさ」とか言いながら、何回も何回もシャッターを切ってました。


愛知に住む長女夫婦の日常も撮りたいとかで、片道80キロを2往復しました。


平日の朝の様子や仕事から帰ってきた日常を撮りたいんだってさ。  


2往復目は、残業を終えた長女が帰る時刻に合わせて、満月を眺めながらのドライブになった。



六月の満月はストロベリームーン🌕と呼ぶそうで、少し赤みを帯びた大きなお月さまが、東の空に浮かんでいた。



「お姉、めっちゃ楽しそう。幸せそうだった」帰り道で、そう言う。

長男は2歳上の長女のことを「お姉(おねえ)」と呼ぶ。


車中で色んな話をしました。

 

「なあなあ、家族をテーマに写真撮りたいって言うてたやん?○○にとって家族って、何なん?」

みたいな話になって。

「ん?拠り所なんじゃない?やっぱり」と長男。

決して語彙が豊富な方ではない長男の口から『拠り所』なんて言葉が飛び出すとは思っていなくて、わたし少し驚いて


わたしと夫が作った家族は長男にとって『よりどころ』になっているのだろうか。

これから、長男は『よりどころ』を築いていくんだろうな。

と、満月を眺めながら思ってた。



それから、もうほんとうにわたしの子育ては、卒業なんだなあと思って


長男が撮った写真は、技術的にはどうなのかわたしはわからないけど、愛があふれているようで、眺めていたらなんか泣けてきました。


出勤前の長女を撮る長男に同行するために、4時起きしたわたし。
居眠りしてるのを眺める長女。
    撮影  長男
寝ぼけながら
「いってらっしゃい♡」
「いってきまーす」



長女夫婦の夕ご飯

残業で22時過ぎに帰宅。
社会人2年目の長女。
夕ご飯は、帰宅の早い夫くん作。
煮込みハンバーグ❤️


撮った写真をパソコンに読みとり、眺めて編集してるとこ。


愛猫とも戯れる。


さっき、高速バスで暑い京都に長男は帰っていきました。

明日から京都は祇園さん。

見上げた空は夏

さとう式リンパケア 三重 鈴鹿 《ケアサロン Mayumi Precious》 〜さとう式リンパケアとカウンセリング〜 でゆるむ整う輝く

さとう式リンパケア 三重 鈴鹿 さとう式リンパケアとカウンセリングのサロン 《ケアサロン Mayumi Precious》 誰かのために何かのために頑張り続けた女性は、自分の事を後回しにしがち。 当サロンで、こころもからだもゆるめて整えて磨きます。 こころとからだの感度を上げて自分の心地良さに気づき、これからの人生をお客さまご自身が主人公になるための応援をしています。

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