施術ベッドの上の涙
施術ベッドの上の涙
ケアカウンセリングでは、カウンセリングをしたあと、施術ベッドに横になっていただきリンパケアをします。
こころが 充分にほぐれてゆるんだ後のリンパケア。
心がけているのは、宝物のように扱うということです。
リンパケアの施術をしながら、クライアントさんからの質問がありました。
「宝物のように自分を扱うって、どういう事かわからない」と。
わたしは、こうお伝えしました。
「お互い子どもを持つ母として、生まれたばかりの我が子をこの腕に抱いた時にこんな風に思いませんでしたか?【こんなに柔らかくって壊れてしまいそう。だけどパワーの塊の尊い存在】その感覚で、いま あなたのことを触っています」
理論的な「間質リンパ液を循環させるための微弱刺激」というお話とは別に、感覚的にそおっと触れるという その雰囲気をお伝えしたくて 今日 ふと思いついた表現でした。
「触るときは、その感覚を思い出して、宝物を扱うように そおっと触ります。お家でセルフケアをされる時も どうぞ思い出してみてくださいね」と。
「なぜだろう。泣けてきた」と、今日のクライアントさま。
施術ベッドの上の涙。
こころが ゆるむと 理由がわからない涙が溢れてくることがあるようです。
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