母の日に思う
さとう式リンパケア三重鈴鹿のケアサロン《Mayumi Precious》のてんちゃんこと櫻井真由美です。
去年もFacebookに書いたことがある。
それは、
「母の日」に思うこと。
なんでも喜んでくれる義理の母のこと。
何をあげても喜ばない実家の母のこと。
いや、実母は心の中では喜んでるんやろな。きっと。
それを表現するのが下手なんやろな。
子どもの頃は、このカラクリがわかってなくて。
「お母さんを喜ばせることができないわたし」は「悪い子」という式ができてしまってた。
思い出のひとつ↓
母の日のプレゼントに限らず、他の場面でも。
何をしても、なんとなぁく不満気な表情。
なんとなぁくだから、その事について、わざわざ聞くのもはばかられて、聞いた事もない。だから勘違いなのかもしれないけれど。
不満気な顔が、むしろ母の基本の表情だとか。
んー。
やっぱり、不満気な顔やと、なんかこうズンと落ち込む。
幸せそうにしとって欲しいんよなあ。ケラケラ笑って。
ケラケラ♡
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わたしが思う「幸せ」と、母の感じる「幸せ」は違うと、だんだんとわかってきて。
そして、母は「快」の感情を表現するのが下手なんだというのもわかってきて。
娘として母を見るのでなく、
女性同士として眺めることもできてきて。
「喜ばせることができないわたしは悪い子」の公式もいつのまにか無くなってきて。
もう、なんか、全て「ウケるわ🤣」になってきました。
そして今年。
母が、
今年は随分前に「母の日のプレゼントはな、お金でいいわ」と言うてきました。
「へ?」
「それで好きな物買うから、千円でいいから」
お金って。千円って。
もうちょっとたくさん差し上げて。
それから、その注文を聞く前に用意してたプレゼントもつけて。
相変わらず、そんなに嬉しそうでもなかったけどな。
あ。ほんとに千円でよかったんかな。むしろ。
もうほんとウケるわ。
「お母さん、いつもありがとう」
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